毎日ハーブ!

ハーブのこと。日常のこと。

心の不調に効くハーブティー

私たちは日々、いろいろなストレスとともに暮らしています。
ストレスとは「ストレッサー」と言われる外部からの刺激や緊張によって体内に歪みが起こること。物質的なものから心理的なものまで様々なものが存在します。
こうしたストレスは私たちの体のホルモンバランスや自律神経、免疫力と大きく関わっています。脳がストレスを受けると交感神経が働いてアドレナリンが出ることで体の緊張が高まります。それに対応するために抗ストレスホルモンと呼ばれる副腎皮質ホルモンを出し血圧や体温、血糖値を下げないように働きかけています。
この抗ストレスホルモンを合成するのに必要なのがビタミンCです。
また神経の疲労は自律神経に大きく影響し動悸やめまい、疲労感、頭痛、下痢、便秘、生理周期の乱れとなって体に現れます。疲労や不安感が続くと、うつ状態を引き起こすこともあるので早めの対処が必要です。緊張を解く鎮静系のハーブティーがおすすめです。

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